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■新建ハウジングの三浦編集長のお話④
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「頭の良い子が育つ家」とは、なんてことは無い。 乱暴な言い方かもしれないが、自然な交流があり生活が同じ空間にある家。 子供は、個室で勉強させてはダメ! 皆のいるところで、普通の生活の音があるところでやる。 これが、どうやら答のようだ。 隠れる場所があってはいけないというのだ。 さて、次は家族の幸せを育む家はどんな家なのか? 三浦編集長は、最も大事な話をした。 なぜなら、家をつくることは今以上に幸せな暮らしができると思うから。 では、幸せって? 実は、世代によって大幅に価値感が違うことがわかるという。 バブルを知っている世代。 バブルが過ぎ去ってからの世代。 この2つの世代は価値感が180度違うという。 簡単に言うと「モノ所有喜び世代」と「コト楽しみ感性世代」とでもいうのか。 いつかはクラウン世代か、等身大が大事世代。 言い方は、色々。 しかし、価値感は正反対。 時間やお金の使い方がまるで違うのだそうだ。 消費することが楽しいのではなく、無駄なものを買うことの意味を見出せない世代ともいえる。 確かにわが子を見ていると「欲しくないものは貰いたくない」なんて贅沢なことを言ったりする。 これは、わが子だけではない。 どうやら同世代の皆も同じようだ。 ただし、「幸せ」「楽しい」に結びつくコトには、異常なほどの関心を示すのだそうだ。 実は、成熟時代になった日本人は、初めて本質を知ったとも言える。 今の世代こそ「本物」を知り、本質的な価値感を持ったともいえるのかもしれない。 どうやったら気持ちよく生きられるのかを知っている世代なのだ。 だからこそ、小さいサイズの家に関心を示す。 だからといって単に小さい家では無い。 安ければ認めているのではない。 大事なのは『価値感を感じられる家』なのだと思う。 例えば、レトロ感、ヴィンテージ感がわかる。 古いモノの味わい深さを知っている。 併せ方も知っている。 カスタマイズの方法は天才的なのだ。 オレ流や私流を作り出すのだ。 つまり、価値感の基準は今までのものとはまったく違うということが解ってくるのだ。 大事なことは、多様化してはいる。 だが、必ずしも従来の価値感から「幸せ」「楽しさ」は無い。 本当に興味深い話を聞かせていただき、まったく私自身嬉しく思った。 なぜなら、エコットモデルハウスを三浦編集長が見たかのような話をしてくれたからだ。 何が、従来と違うのか? 28.5坪のモデルハウスなど今まであったのか?ということ以上に存在や価値表現や暮らしそのものの提案ということなのかもしれない。 ウキウキした気持ちで会場を後にした。 そして、車中で斉藤と盛り上がった。 エコットには、様々な可能性がある。 そう確信のようなものを感じたからだ。 今回でセミナーのお話は終わりだが、こんな話を色々な人たちとしたいと思う。 充実感を感じた日に感謝感謝感謝だ!
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■新建ハウジングの三浦編集長のお話②
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もし、時間に遅れたら後ろの席になってしまう。 できれば、顔が見える前の席に座りたい。 私は、斉藤にその意志を伝えた。 お陰で、前から3番目に席を確保することができた。 さて、話はセミナーの中身に移りたいと思う。
「2011年のスタートは如何でしたか?順調ですか?」
こんな一声が、参加者の心に鳴り響いたと思う。 なぜなら、日本経済は若干のプラス成長といわれるものの実感をもてないような時代だからだ。 しかし、住宅業界の救世主というよりも家を建てられる方々の救世主となったものが昨年ある。 その恩恵を受けて得して家を建てられた方が沢山いる。 実は、この制度のお陰で業界も潤った。 「長期優良住宅」「住宅ローンのフラット35S」「優遇税制」「エコポイント」「生前贈与1500万円までの控除」・・・・ 2009年度より2010年度は個人住宅は7.2%(前年対比)成長したのだという。 そして、各制度は2011年度も引き続き実施されるというのだ。 消費税導入の声も聞こえる。 だからこそ、各種制度が手厚く消費税UP前に住宅を建てようと考えている人が多いだろうという。 そして、家を建てられる予定の方々に新たな選択肢として「小さな家」「コンパクトハウス」なるものが光が当たってきているという。 但し、ただ小さいだけの家がいくら安価であったとしても進めるべきではないという。 まず、間取りだ。 間取りは、小さければ何かが犠牲になる。 これが、一般論。 しかも、小さい家の方がプラン能力が問われる。 その点、弊社のエコットモデルハウスは手前味噌だが28.5坪という個人住宅で30坪を切るような間取りは無理があるといわれてきた。 ところが、プランを練りに練ってつくり上げた間取りは、見学者の既存の概念を大幅に裏切ることになっている。 なぜなら、28.5坪に大きな期待を持って見学に訪れた人は居ないからだろう。 しかし、実際見学された多くは「十分」「これでいい」などという間取りの素晴らしさ完成度の高さに驚かれる。 正に、ココが肝なのだ。 三浦編集長は、ただ小さければいいといってはいない。 アイデアと間取りの旨さが鍵だと言い放っていたように感じた。 最近の若い人は・・・などと揶揄されるが、はっきりいって私は間違った概念が流れていると思っている。 幾多の時代にさらされた日本の中で様々な物を見聞きしてきた若者達。 だからこそ、はるかに「豊かさの本質」を知っていると思っている。 自己表現の様々な方法を知っている。 目が肥えているといってもいいだろう。 だから、三浦編集長は「伊礼」さんを支持するのだと思う。 そして、企画住宅の大きな可能性にも触れた。 従来の人たちは、企画住宅に興味を示す人は少なかった。 幾ら優れた間取りやデザインでもだ。 しかし、本当に優れた企画住宅は、先ほどの話とも重なるが、優れた間取りだったりする。 これ以上の間取りを考えようとしても簡単に超えられない。 それは、そうだ。 この間取りは、表面的な良さだけではなく未来をも想定している凄さがある。 更にいえば、敷地条件がどうであれそれを超越している。 様々な条件を乗り越えることを前提に考えられているのだ。 何十時間。いや何百時間を費やし、様々な意見を取り入れ、熟成させたようなものなのだ。 表面的にそれを理解することはムリではある。 実際に小さな家をテーマに30坪を切るサイズで、従来の30坪を超える間取りよりも優れていることばかりなのだ。 こういう家こそ普遍の住宅という領域に来ている。 三浦編集長の話は、勿論コレだけではないが大変に鋭い切り口から様々な未来を占うような発言を聞くことができた。 更に興味深い話が飛び出してきたことはいうまでも無い。 それは・・・ つづく
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■新建ハウジングの三浦編集長のお話①
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「社長・・すいません」 「実は、明日○○さまからご紹介のお客様とお会いすることになり斉藤とセミナーに行っていただいてもいいですか?」 いきなりのドタキャン。 あれほど、セミナー嫌いの佐藤が正月開けに・・・・ 「社長、是非同行いただきたいセミナーがあるのですが・・・」 そんなことを言い出すことは正直めったに無い。 大体、私から重い腰を上げさせるケースの方がはるかに多いのに、今回は本当に珍しい。 それくらい、佐藤が楽しみにしていたセミナー。しかし、断念せざるを得ないのは、当然。 お客様にリクエストされること以上の名誉は無い。 だから、迷うまでも無いことだからだ。 そこで、佐藤から斉藤が抜擢された。 勿論、三浦編集長に直会い、話しを聞けるなんて最大のチャンスではある。 私は、何度かお会いしたことがあるので再会を楽しみにしての参加。 そう。 「良い家は、良い山がつくる」の本を出すときに選んだ会社が新建新聞社。 そこで、何度か打合せに立ち会ったからだ。 あれから2年くらい時間が経っただろうか。 本当に久しぶりだ。 しかも、今や「小さな家」の設計者として有名な伊礼さんのセミナーも併設だ。 予定はしていたものの、セミナー会場までの到着時間は厳しかった。 急に前日用事が飛び込んできた。 大事な用事なので出ないわけにも行かない。 やはり、想像通り出発がギリギリになってしまった。 正直、焦りがあった。 斉藤には、直ぐに出かけられるように準備をして欲しいといっておいたのだが。 会社に到着し、11時20分位にセミナー会場に出かけた。 それから・・・・・
<つづく>
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■人生いろいろ・・・塗料も色々
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「さってっとー エコットモデルハウスに行ってこようかぁーなぁー」 私は、妻に朝そう告げて家を出た。 天気は、いい。 気候も、いい。 思った以上に暖かな日になりそうな予感がした。 ・・・・・まだ、社員は現地に誰も到着していなかった。 そう。一番乗りだったのだ。 一応、社長としての気持ちを伝えるために大切な一番という到着。 早速、玄関のドアを開けた。 室内は、相変わらず暖かかった。 次世代省エネ基準最高等級の家は、ここが違う。 少し前は、内断熱 vs 外張り断熱で議論白熱だったが、今は日本が示す厳しい基準ができた。 そのお陰で、工法というより性能確保が第一になった。 但し、中断熱中気密などと馬鹿げた話が出てくることもコレでなくなりそうなのでほっとしている。 なぜなら、最高基準をクリアーできるか否かが今や技量の基準になるからだ。 暖かさはクリアーできるかもしれないが、外から家に入ったときに感じる匂いというものは、やっかいなものだ。 なぜなら、幾らうんちくを並べてもニオイは正直。 だから、うんちくは、言い訳にしか聞こえない。 誰だって例外なく嫌なものは、嫌だ。 それを数値や理屈でねじ伏せようとはできないからだ。 今回、私達が使用している塗料は、そこが安心だ。
安価な塗料は、世の中に沢山ある。 が、安全性を前提として本当に信頼できる素材なのか? 残念なことだが、意外に少ないかも。 公共建築は、お引渡し前に濃度測定が義務づけられている。 だが、測定以前に明らかにダメなものは仕様前に変更するのが常識だ! クライデツァイトというドイツのメーカーの塗料は、癖がある。 癖というのは、塗り手の立場から言う癖だが、塗られた色合いは均一間があり、当然ニオイなど無い。 だから、全国の公共工事で使用されるケースが増えているらしい。 納得できる。 我々も公共工事をしている会社でもあるので、この手の情報には敏感に反応してきた。 話が、長くなってしまったが・・・・2月20日の見学会の朝の知られざる私の心の中のお話を少ししてみた。
「オハヨーゴザイマース」 どうやら、誰かきたようだ。 いよいよ、慌しいが楽しんでいただける素晴らしい時間がはじまる。 エコットモデルハウスの存在を知らない人たちが、はじめてココを楽しみに訪れる時間なのだ。 大切な情報。 大切な家づくりのノウハウ。 お洒落な家づくりの学びの場。 明日の喜びの住まいづくりのための見学会がはじまるワンシーン。 緊張感とワクワク感が交錯する。
「あっ!おはようございます」 「寒い中をお出かけいただきありがとうございます」 「さぁーゆっくりとエコットの暖かい住まいの中で趣のある暮らしの見学をお楽しみ下さい」
2日間でした。 沢山の皆さんが喜んでいつ笑顔を拝見できました。 是非、最高の住まいづくりのためにお役立てくださいね。 ありがとうございました。
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■いきなり雪が・・・
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2月14日の夕方。
空が暗い。
こんな空なら雪が大量に降る気配。 そうこうしているとチラチラと白いものが・・・・
「今年は、雪が少ないから大した量にはならないね」
かならず脳天気な人はどこにもいるもの。
いつも、自分に都合よく考えるよい性格。
本当に何もなければいいんだが、嫌な予感というものは結構当たる。
まさかぁーこんなことになるとは・・・・・
私は、夜7時からの毎月の定期的な集まりに参加する予定だった。
当然、お酒付き。
だから、近くの駅まで送ってもらう。
そう。別所線を愛する会のVIP会員だと勝手に自負しているようなお気楽な人間。
ところが、会社を出て見ると大変!
とてもゆうちょうに別所線愛好家気取りなどしていられない。
なぜなら、クルマに雪がドサッーっと覆いかぶさっているではないか。
すかさず妻にTEL.
「今日は自分で行くから心配しないでぇー」
すると「こんな日にいくの?」「どうやって帰ってくるの?」
私は、今の今まで駅まで送ってもらうつもりだったが、そんな気持ちはぶっ飛んだ。
「お酒飲まないで帰ってくるから」
「雪かきしないとねぇー」
私の家は、田舎。
だから、敷地もある程度広い。
畑だって隣接している。
つまり、雪かきと一言でいっても過酷を意味する。
耐力のの限界に挑戦しなければならないという意味なのだ。
つまり、酒など飲んで午前様気取りになどなれるわけがない。 ましてや週が始まったばかり。
後は・・・・ご想像におかせしてっと・・・・・
2月15日は、当然ながら早朝5時から・・・・やりましたよ。
でっ、ギリギリまで雪かきしてから会社にまっしぐら・・・・ はい。ご想像通りです。
会社の皆で汗しました。
お陰さまで朝8時30分には、こんな感じに。
多勢に無勢。
「雪のヤツまいったかぁー」
「いや・・・参ったのは私かぁ????」
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