窪田建設のヒデ社長-ここだけの話

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■長期優良住宅が何を齎すのか?[ Ⅱ ]

内装.png長期優良住宅について様々な動向などをお伝えした。

住宅ローンの金利優遇。

補助金。

いいことばかり。

確かにいいことが多いことは事実。

いまだかつてココまでの支援は無かった。

本当に凄いことであることは違いない。

但し・・・・である。

従来の住宅よりもレベルは高い。

そういう条件が要求されたものだからです。

特に家の構造部分は、今まで性能表示基準を示してきた「最高等級2~3」を要求している。

ワンランクか2ランク上。

しかし、内容はかなりレベルは高いのだ。

また、省エネ基準などは最高等級4。

まさしく最高レベルなのだ。

しかも長野県はご存知のとおり寒い地域。

日本列島は寒い基準がⅠ~Ⅴ(5段階に分けている)と成っている。

上田市はほぼⅢ地域に位置しているが、場所によってⅡ地域だ。

断熱基準のレベルは、温暖な地域からすれば施工や仕様などは天と地ほども違う。

簡単に言えば、断熱に割く費用がぜんぜん違うということ。

なのに補助金は全国一律。

不公平感が漂う。

一言いいたいところだが今回はこの程度の話にしておこうと思う。

つまり、長期優良住宅の仕様にするためには今までの住宅をつくるよりお金がかかってしまうということなのだ。

イス.pngポイントは、長期優良住宅が各種優遇を受けたお金と長期優良住宅にしたいがために投下する資金との差がプラスなら迷わず長期優良住宅で建てるべきだ。

なぜなら、維持費(暖房費や冷房費など)の計算はせずにプラスになるなら実際にはもっとプラスをかさんできるからなのだ。

長期優良住宅の表の顔と裏の顔といえば言いすぎだが、実際にこのような話をする人は意外に少ない。

だから、押さえておいて欲しいのだ。

さて、次回は今優遇といえる制度の整理をしてみたい。


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