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■樹齢90年の木曽・東濃檜の森で学ぶ(7)
まだ、「きこり」の皆さんは、全員が山から戻ってきてはいません。
我々だけが喜んで食べていていいのかなぁーという気もしていました。
特に若いキコリを束ねている「寺田さん」が戻っていません。
我々とご一緒させていただいているSさんは、子供さんと楽しそうに食べていました。
山の中で時間をもてあますのではないかと心配していましたが、時間が足りないくらいになっていました。
この企画の一番の中心自分物である川辺さんも落ち着かない様子でした。
実は、準備してくれていた皆さんは「雨」を一番心配されていたそうです。
せっかく沢山の皆さんが山に来てくれるんだから「雨」だけは降ってほしくない。
なぜなら、この企画は我々も山人も始めてのことでした。
つまり、やってみないとわからないという感覚だったのです。
準備してくれた山人らなど、はらはらしていたというのです。
改めて感謝です。
でも、こういう企画はいいです。
皆が一つの目的で一体化されるという感じです。
自分の家の構造部分を自分が立木の段階で選ぶ。
しかも、樹齢も最初からわかっている。
素性もわかっている。
木曽東濃檜というブランド材である。
木を伐る人も知っている。
一部を目の前で伐ってくれる。
製材する場所も製材会社も構造加工するところもわかっている。
すべてが、ぜぇーーーーんぶわかっている。
これが、本当に本当の産地直送による住宅作りです。
しかも、自らがどっぷり関わる。
それもこれも山人の本気が無ければ無理な企画です。
お金のことを考えたらきっとやってくれない話です。
だって、10人のキコリさんたちと森林組合の事務員の方々。
それから、恵北プレカットの小栗理事長に川辺さん。
あぁーーーーーーーーー幸せなことです。
さぁー一路、恵南森林組合に直行!








