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窪田建設ヒデ社長ブログ
■肩の力を抜いて暮らす(3)

今回から書きはじめた「暮らし」をテーマとするお話ですが、前回は「檜」「杉」の質感や色彩感についてを書いてみました。

ところで秋真っ盛りといいながらも少し寒いと感じるようになって来ましたね。
今朝、会社に向かう途中に道路頭上に掲示される温度計では3℃が表示されていました。
直接関係ないのですが、新聞に上高地も閉鎖時期を迎えたと書かれていましたね。
季節は確実に冬に向かっていると自覚しました。

実は、我家でも、ついに薪ストーブに火を灯す日が来ました。
「暮らし」に大きな変化をもたらす出来事です。

  薪ストーブの炎.jpg

長い間つきあってきた薪ストーブですが、いつもこの日が来ると何かワクワクするような気分になります。
確か最初の年は火が旨くつかずに苦労したことを今でも鮮明に思い出されます。
コツを掴むのにも経験が必要なんですね。
そこが面白いといえば確かにそうなんですが。
で、慣れてしまうとこんなに簡単に火がつくことが不思議にも思えてきます。

薪の重ね方。
火を付ける位置。
着火材とその方法。
風の入れ方。
その正しい方向。

 すべての条件が揃うと火は赤々と音を立てて勢いよく燃えます。
木が勢い良く燃えるときは、パチッ!パツッ!といい音を立てて ボー っという風の音と一緒に燃え上がります。
 「暮らし」に炎があるということは、大きな変化が与えられたというだけでなく、心に特別な喜び燃え上がるような気がします。
薪ストーブ90.jpg 人間といえる由縁の大きな大きな一つに「火」を操れるというといわれています。
それだけ、本能という部分で言えば炎とは人の原点といえるのかもしれません。
「暮らし」に炎があるというだけで生活に潤いやどことなく期待感のような心境が生まれるような木がします。
また、そういう方向へ導いてくれる気もします。

つまり、居心地の良い「暮らし」に繋がるのでしょうね。

良し悪しは、外的な情報がもたらすのではなく自らが感じ判断するものだと思います。

 


日時: 2009年11月16日 06:40 日時: 2009年11月16日 06:40
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